2017年05月25日 配信

5/25(木)セブンイレブン船橋夏見1丁目店がリニューアル
県内初の新レイアウト実用店舗として26日から始動

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 セブンイレブン船橋夏見1丁目店(船橋市夏見1-13-25 TEL047-422-5566)が5月26日朝7時から、リニューアルオープンするが新店舗は県内初の新型レイアウト実用店舗ということで関係者の間で話題に上っている。

 同店は、26日からのリニューアル向けて25日夕方にプレオープンを実施。オープニングの新規スタッフを中心に業務の見直しなどを行った。「新型」レイアウトは、全国のセブンイレブンで現在100店舗ほどに採用されているというもので、「売り上げが20パーセント程度伸びる」(同社関係者)ことが期待されているという。

 通常のセブンイレブンでは入口すぐにレジカウンターがあり、その周辺に店内で製造する持ち帰りの惣菜や肉まん、セブンカフェ関連のドーナツ、コーヒーサーバーなどが並ぶ。新レイアウトでは、入り口から入った突き当りにレジカウンターが設置され、従来のカウンターよりも横に長くなっている。「カウンターが広くなった分だけカウンター商品をたくさん展開できるようになりました」と、同店のオーナー鯨井祐介さん。

 最近、セブンイレブン全体でヒットしているセブンカフェも改装前から設置されているコーヒーサーバー2台に加え、新しくカフェラテ用のサーバーも1台追加、合計3台で提供する。

 敷地面積は、約450坪。「船橋市内では、恐らく最大だと思います」と、鯨井さん。リニューアル前は11台だった駐車スペースも20区画に増加。店内の売り場スペースも拡大。以前は160平方メートル程度だったと思われるものが、リニューアル後には199平方メートルとなる。その一方で、従業員の控室などに使われるバックヤードは大分狭くなってしまったという。

 リニューアルオープンの26日から3日間は同店だけの特別セールも実施する。(1)折込チラシやポスティング、店頭の野菜販売などで配布された引換券と交換でプレゼントや、(2)船橋市場直送の野菜販売、(3)11時~と19時~の2回に渡って100人にメロンパンの無料配布。(4)300円以上の会計でセブンコーヒーの引換券を100人に手渡すキャンペーン、(5)チャージングキャンペーンと題して1万円を店頭でチャージすると米2キロ、3万円のチャージでカタログギフトのプレゼントという5つのキャンペーンが用意されている。

 尚、同店はセブンイレブン船橋駅南口店、セブンイレブン船橋藤原3丁目店も同時に経営するオーナー店舗。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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