2016年10月01日 配信

10/1(土)開園20周年記念の「アンデルセンフェア」

ふなばしアンデルセン公園でセレモニー

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ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525、TEL 047-457-6627)で10月1日から、開園20周年を迎えるにあたって開園20周年記念「アンデルセンフェア」を開催する。

吹奏楽の演奏が行われる「みんなのミュージックライブ」や奥華子さんによるスペシャルライブ、アンパンマンショーやダンディ板野などお笑い芸人によるライブが楽しめるステージショーがある。

ほかにも、ハロウィンをヤギと祝う動物イベント、「コスモスまつり&ハロウィン装飾」や自然観察会、寄せ植え作りなどができる花と緑のイベント、「20年の歩みを振り返って」と題して子ども美術館「記念写真展」も開催。

また、ふなばしアンデルセン公園の遊び方や楽しみ方、園内の魅力などを紹介するプロモーションビデオもホームページで公開する。

フェア最終日の10月30日には、花の城ゾーン「レストハウス」前で、20周年の記念に設置する「スウィングベル」の除幕式が行われる。船橋市出身のシンガーソングライターの奥華子さんや豊富中学校と七林中学校の各代表3人と一緒に、松戸徹市長がベールの除幕を行う。

「スウィングベル」設置場所の花の城ゾーン「レストハウス」はデンマークのオーデンセ市「クヌート教会」をイメージしているので、同施設前にベルを設置することに。デンマークでは「鐘の音を聞くと幸せが訪れる」と言われている。

除幕式では豊富中学校吹奏楽部と七林中学校管弦楽部の生徒たちが奥さんと一緒に、奥さん作詞作曲の「虹の見える明日へ」を歌う。ほかにも来園先着200名に花の苗(200株)のプレゼントがある。

同園運営課の藤田司さんは「ご来園いただいたたくさんの方々のお陰で、20周年を迎えることができスタッフ一同感謝しております。今後もよりよい施設づくりのため力を合わせていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします」と話す。

イベントの開催は10月30日まで。開催時間は9時~17時。問い合わせはアンデルセン公園まで。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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