2022年11月30日 配信

墓石事業・葬祭事業・仏壇事業
株式会社 いしとも


相澤顕次郎さん。オープンしたばかりの「オリーブGarden船橋」はスペインからの樹齢300年を超えるオリーブの木がシンボルとなった樹木葬公園墓地。芝生ゾーンもあり、「ピクニックなどにも利用してもらえたら」と相澤さん

 今回ご紹介するMyFunaサポーター企業は、昭和48年創業の「いしとも」さん。馬込町で墓石販売から事業をスタートし、現在では葬祭事業も自社プロデュース、お仏壇の相談・販売と、供養に関するあれこれがワンストップで完結するサービスを展開されています。

供養に関する総合的なサービスを

 「いしとも」の始まりは、昭和48年「石友工業」として相澤友夫さんが創業。平成20年に「いしとも」へと社名変更し、現在は相澤顕次郎さんが代表を務めています。

 同社で大切にしているのは、「相談に来られたお客様の『供養の心』『先祖を敬う心』『家族を想う心』が満たされるようにお手伝いし、温かく見守ること」だと相澤顕次郎さんは話します。

 かつてはお墓の販売を主としていましたが、最近では、世の中全般の供養に対する意識の変化やお墓の承継者がいないといった問題などを解決するため、永代供養も取り入れています。

「永代供養でいうと、築地本願寺のように遠くからでも『あそこの永代供養に入りたい』と思っていただけるような存在を目指したい」と相澤さん。

 さらに、供養を総合的にサポートするという観点から、葬儀や仏壇についてもプロフェッショナルなサービスを提供しています。

誰もが供養できるように

 同社は、社会貢献にも力を入れ、「誰もが大切な人の供養を願っています。どんな方でもしっかりご供養いただきたい」と、永代供養なら5万5千円で利用できるようにもなっています。

 「みなさまの供養の心が満たされるよう、これからも社会貢献していきたいです」と相澤さんは微笑みます。


「オリーブGarden 船橋」にある永代供養合葬墓「祈
りの碑」。オリーブの木がシンボル


本社は馬込霊園そばに(写真上)。


馬込沢駅前には「市民葬儀相談センター馬込沢駅前店」(写真上)を、自社管理の霊園としては「ならしのガーデンパーク店」(船橋市習志野4)、「メモリアルパークユーカリ聖地店」(佐倉市)がある


家族葬向けの「オリーブホール」も備える


「オリーブGarden 船橋」のフリースペース

いしとも
法人名:株式会社 いしとも
取締役会長:相澤友夫さん
代表取締役社長:相澤顕次郎さん
本社住所:船橋市馬込町1201-3
電話:047-439-1114( 代)
創業:1973(昭和48)年
職員数:46人(パート含む)
事業内容:墓石・墓地の販売、
葬祭事業、仏壇販売

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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