2016年10月01日 配信

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▲体験は毎週月曜日法典西小学校体育館で行っている。見学も可

代表者/青木 強
会員数/25人
連絡先/090-2302-7079(青木)
活動日/毎週日曜日18:30~21:00
活動場所/旭中学校体育館
HP/http://meiyuclub.web.fc2.com/

室内で楽しめるビーチボールバレーチーム

船橋明遊倶楽部は25年前に誕生。当時、法典地区で手軽にできるスポーツはないかと、現会長で発起人でもある青木強さんらがビーチボールバレーの発祥の地、富山県朝日町に視察に行き、取り入れたのが始まり。メンバーは市内在住の10~60代と幅広い年齢層の男女が集まる。
ビーチボールバレーは、バレーボールのようにコートを使って4対4で競う室内競技。使用するボールは、直径27センチ、重さ70グラムのビニールボールだ。ボールがソフトで軽いため、安全性が高く、子どもから高齢者まで気軽に楽しむことができるという。昨年の「翡ひすい翠カップビーチボール全国大会」で同部は60歳以上の部内で準優勝を果たした。
「試合の時はレベルの違いをメンバー同志でカバーしあっています」と青木会長。
「いつでも!どこでも!だれでも!がモットー。運動経験がなくても気軽に楽しめる」とも。毎年8月に富山で合宿。現地チームとの交流も楽しみの一つ。親子3代や夫婦で楽しむメンバーもいるという。

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▲ゲーム形式で練習

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▲ネットは高さ180 センチ。バレーボールより低い(右)

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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