2016年09月01日 配信
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▲前会長の河井さん、茂木さんと現メンバーの一部

代表/湯浅 まさ子
会員数/約40人
連絡先/m.masako7638@gmail.com
活動日/毎週木、土曜日
活動場所/西部公民館

0 年の歴史を積み重ね船橋の英語レベル底上げに尽力

1966年設立、市内でも指折りの歴史ある英会話サークルが「船橋英会話FESS」だ。もともとは千葉工業大学の学生たちが立ち上げた団体で、好調に会員数を増やしてきたが、80年代には英会話教室ブームの陰で存続の危機も訪れていた。「そんな幾多のピンチを乗り越えて今年、設立50周年の記念パーティーを開催することができ、感慨でしたね」と、これまでの道のりを会長の湯浅まさ子さん、前会長を務めた茂木聖仁さん、河井進さんは振り返る。
会員は19~80歳まで幅広く、男女比も半々。英語のレベルも上級から初級まで幅広い。会員からは「仕事で英語を使うので参加しました。週2回あるので、都合に合わせて出られるのが嬉しい」「レッスンで扱うトピックは時事的なものが多く、話題が豊富で楽しい」との声も。
この日のワークショップは、浴衣の着付けを英語で説明しながら実践。「通常レッスンに加え、サマーキャンプなど恒例行事も多彩です」と湯浅さん。東京五輪を見据えた、オリンピックの英語ボランティア養成講座などの活動もしている。

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浴衣の着付けを英語で表現する、難度の高いレッスンも(左)50周年記念授業の模様。OBの講師や生徒が数十人集まった(右)
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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