2016年04月01日 配信

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橋東高校卓球部

第19回関東高校新人卓球大会女子団体戦出場
第4回全国高校選抜卓球大会女子シングルス出場

顧問/柄澤 守 先生
部員数/14人(女子5人、男子9人)

高効率な練習と集中力 少人数でねばりの卓球を目指す

今年春の県大会はベスト16止まり、「その悔しさをバネに頑張ってきた。ベスト4に入れて本当にうれしい」とキャプテンの内田彩香さん。団体戦は、シングルス4戦とダブルス1戦の計5戦において、先に3勝した方が勝利となるが、「うちはねばりにねばって5戦目で勝つことが多かった」とも。
個人戦では田窪美帆さんが3月下旬開催の全国大会へ。千葉県から個人戦で出場する女子は田窪さん一人だけとなる。「彼女が卓球を始めたのは中学の部活から。全国レベルでは小さい頃から始めている選手が多い中、快挙です」と柄澤先生。
他の部活との兼ね合いで練習場所や時間が限られ、近隣の芝山西小の体育館も週1で借り、集中して効率よく練習することを大切にしている。ラリーや筋トレ、多球などの基礎練習をメーンに、個々でも課題練習をこなす。夏は銚子商業との練習試合のため、1泊の合宿も行った。
「少人数なので3年生引退後が心配。新入部員待ってます」と全員が口をそろえた。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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