2015年11月01日 配信

201511_school_main2.jpg

日本大学習志野高校チアリーダー部VENUS

JapanCup2015出場

顧問/小松 誠先生、石渡 幸一先生、大野 美幸先生
コーチ/根本 祐平コーチ、佐久間 穂波コーチ
部員数/41人(1年生10人、2年生13人、3年生18人)

201511_school_main.jpg

県内でも珍しい高校チアチーム 元気・勇気・笑顔がモットー

日本大学習志野高校チアリーダー部VENUS は地区予選を勝ち抜き、8月下旬に国立代々木競技場で行われた「JapanCup 2015」に出場した。
1991年に創部、現1年生は22代目になる。文化祭や体育祭の演技発表から、野球部の応援、各選手権大会への出場など、日々勉強と部活の両立に励んでいる。
演技指導をする顧問の大野先生は同部の卒業生。卒業後もチアを続け、教師となって同校に赴任。「ポージングや選曲など、まずは生徒たちの自主性にまかせ、そこから修正していきます」と話す。
日ごろの練習は走り込み、スクワットなどの筋トレがメーン。さらに技の練習を重ねる。表紙のポーズは「4-4-3」という技で3人が高く位置するピラミッド。「できなかった技ができるようになるとうれしい」と話すのは部長の髙品美穂さん。副部長の寺元華子さんは「仲間と大会で演技することが本当に楽しい」とも。12月に控えている「全日本高等学校選手権」に向けて、目下練習に励む毎日だ。

 

201511_school_02.jpg 201511_school_01.jpg

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード