2015年10月01日 配信
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20 代から60 代まで、幅広いメンバーが集まる

代表者/大場俊哉
会員数/20 人~(演奏曲により変動)
活動日/毎週土・日曜日
連絡先/090-1105-4560(小林)
活動場所/海神公民館など

好きな演奏曲に奏者が集まる自由度の高い交響楽団

2013年に結成された海神交響楽団。コンセプトは「自分たちが演奏したい曲を自由な形式で演奏する」。海神公民館が主な練習場所であることから海神の名がついており、海にちなんで人魚をモチーフにした楽団マスコットも作っている。
発足は、当時チャイコフスキーの交響曲第2番(1872年原典版)を演奏すべく、市内でアマチュア音楽活動をしていた数 名が集まり、そこから紹介や一般募集によって60人のメンバーが集まったことにある。「母体を持たず、この曲を日本で初演したいという思いだけで結成しました」と話すのは、下総中山在住で千葉や東京などの楽団で活動を続けながら、同楽団の副団長を務める小林美砂子さん。
演奏会が終了すると楽団は一旦解散。コアメンバーで演目を決定し、続く演奏会に向け、新たな参加者を再びホームページなどで一般募集する。参加メンバーは10代から60代までと幅広く、音楽歴や技術面もさまざま。「たくさんの方々に参加してもらいたい」と小林さん。

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10月 17日の海神公民館文化祭「ふれあいまつり」ではアンサンブルで演奏予定
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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