2015年09月01日 配信

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峰台MBC

平成27年度春季市民ミニバスケットボール大会優勝

顧問/鈴木 雄飛先生、大川 健太先生
部員数/42人(3年生9人、4年生10人、5年生9人、6年生14人)

新人戦の雪辱をはらした勝ちへのこだわりと走り込み

峰台小学校の女子ミニバスケット部「峰台MBC」は「平成27 年度春季市民ミニバ スケットボール大会」で、6月20日・ 21日の決勝トーナメントを制し見事優勝の座に ついた。
同バスケ部は女子の部活で3年生から入 部できるが、男子も練習のみ参加できる。今大会は、新人戦で負けて悔しい思いをし た学校を制し優勝を手にした。「絶対勝つ という強い気持ちで臨みました」と話すの はキャプテンの6年生小出果穂さん。負け た悔しさをバネに、毎日の早朝練習と放課 後練習は校庭7周の走り込みから始め、基 礎体力を強化。「オフェンスのパターンを増 やし、ディフェンス力を高める練習に力を いれた」と話すのは、顧問の鈴木雄飛先生。 「勝因は脚力とディフェンス力だった」とも。
平日は練習、土日は試合がメーン。県外 からの招待試合も多く、秋には秋季市民大 会、来年は優勝校1校のみが全国へ行ける 「千葉県ミニバスケットボール大会」がある。 「来年の県大会で優勝して、全国へ行くこと が最終目標です」と小出さんははにかんだ。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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