芝山をこよなく愛する「なん芝」がときめ木ロードを解説
完成な住宅街の芝山地区。高根木戸駅に延びる道は「ときめ木ロード」という名称で地域に親しまれている。
「ときめ木ロードという名称は『ついで』なんです」と話すのは、芝山をこよなく愛し、地域活性化のため活動する団体「なんてったて芝山」のmanbukuma さん。
「約20年前のこと。芝山のメーンストリートであるバス通りに突如として街路灯が設置された。同時に、この通りに名前をつけようじゃないかとなったんだと思う、たぶん。できればナウでヤングな名前がいいに決まっている。結果としてローカル感を色濃く打ち出すことに成功したのは周知の通り」とmanbukuma さん。
「けど、重要なのは名前よりも街路灯の方であることを強調しておきたい。これは防犯面での貢献も大きい。現在の芝山の偉大なる繁栄は、こうした過去の努力と研鑚によって成り立っていることを、回覧板で回していただきたく、筆を取った次第である。以上、『なん芝@絶賛休憩中』がお送りしました」と締めくくった。
◇A 幸鮨(こうすし)
創業43年、出前も行う昔ながらの鮨店。「ランチ(950円~)や「上すし」(1620円)が特に人気」と2代目店主の大塚さん。親子3代で通うファンも。 |
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◇B ときわ書房 船橋芝山店プラスゲオ
船橋駅南口に本店を構え、市内には3店舗を展開する書店。船橋芝山店では本の販売だけでなく、DVD・CD・コミックのレンタルや販売、ゲームソフトや文具の販売も。 |
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◇C 大木無線電気
創業41年、電気工事全般を個人法人問わず担当。システムの設計・設置・メンテナンスまでオールラウンドで請け負う。太陽光発電は全国展開、店頭で設置している小型風力発電は売電も行っている。 |
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◇D 床屋ヴァルト(WALD)
予約優先、親子で営業する理容店。以前は1キロほど離れた場所で営業していたが、この地へ移動して9年目になる。バリカンアート、略してバリアートも行う。駐車スペース3台分あり。 |
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◇E パティスリーアローム
「家族みんなが喜ぶお菓子」をモットーに生菓子、焼菓子、季節商品を展開。小さな子どもから高齢者まで幅広いファンをもつ。 |
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◇F 野づみ落花生
千葉県八街産の落花生やピーナツをメーンに販売。甘納豆、クッキー、サブレなどピーナツを使用した菓子は手土産用に買いに来る人も多い。 |
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◇WEBサイト なんてったって芝山(なん芝)
芝山を盛り上げるイベントや企画を次々と成功させた、芝山をこよなく愛する有志の団体。現在は休業、「なんてったって芝山 Season II」に向けて準備中だという。 |
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