2014年12月01日 配信

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名物の「俵焼き」(880 円)は生地に山芋を使用しており、口に入れた瞬間に具材の旨味がふんわりと広がる

コツコツと地道に、創意工夫で積み上げていく鉄板焼きの店

船橋駅の南口の裏通りに位置する、ステーキと鉄板焼きの専門店「粉者」。店名は「粉を扱う者」と大阪の「粉もの」をかけている。

アパレル業界出身で、デザイナー兼モデルとして活躍していたオーナーの鈴木さんは、「格好よくして、楽をして儲けたい人が周りには多く、自分としてはそこに魅力を感じなかった」と話す。実家が飲食業だったこともあり、親にアドバイスができればとの思いで、渋谷の有名やきとん店で1年ほど修業を積む。そこで、社長やスタッフが1杯500円の生ビールをコツコツと売る姿勢に魅力を感じたという。

その後、高根台にある実家のお好み焼き店「茶々」のリニューアルに着手。経営を軌道にのせた後、船橋駅周辺に同店をオープンさせた。食材は国産にこだわり、客単価は4000円〜5000円と少々高めではあるが、「丸ごとナス」(680円)や「レア帆立のカリカリ焼き」(680円)、「和牛スジと九条ネギ焼き」(880円)などの単品も用意。来店客はサラリーマンが中心だが、落ち着いた掘りごたつの個室空間もあり、「接待ユースはもちろん、家で寛ぐ感覚で家族でも使ってもらえる店を目指します」と鈴木さん。

全部食べても満腹にならないお好み焼きとして考案された、名物の「俵焼き」(880円)は同店オリジナルの形状。山芋ベースの生地に具材が入り、丸く焼かれたお好み焼きは4等分され、鈴木さんの軽やかなヘラ裁きにより目の前で俵状に形成されていく。もっちりとして食べ応えがあるにも関わらず、もたれないさっぱりとした後味だ。サーロインステーキも、「上質な肉が食べられる」と来店者からの評判も高い。

「現状に満足することなく、最高の味を提供していきたい」と鈴木さん。


木目調の外観にお好み焼きのヘラが目印

落ち着いた大人の空間でゆったり過ごせる店内

オーナーいち押しの「極上のサーロイン」
 

鉄板焼き・ステーキ 粉者
オーナー/鈴木 雅史さん

住所 船橋市本町1-12-22
電話番号 047-401-2578
営業時間 17:00〜翌1:00(月~土曜)/17:00~23:00(日曜)
定休日 不定休
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