2014年11月01日 配信

201411_ramen_logo.jpg

1970年代後半、津田沼で激化したスーパーマーケット間の競争「津田沼戦争」。あれから約40年。現在の同地区は、30以上の店舗がひしめくラーメン激戦区の側面を見せている。個性溢れるラーメン店の中から13店を紹介!レフェリー島田さんにラーメンバトルをジャッジいただこう!

201411_ramen00-01.jpg

◆こってりらーめん なりたけ津田沼店
201411_ramen01-03.jpg 201411_ramen01-01.jpg
201411_ramen01-02.jpg

◆背脂たっぷりの濃厚ラーメン

なりたけのラーメンは、最上質の豚の背油を大量に使用し、こってりと濃厚に仕上げている。
若い女性の常連客も多く、店頭はいつも行列が耐えない。背油の量を選べるうえ、トッピングも豊富。
「特にもやしとの相性は抜群です」と店長。

201411_ramen01-04.jpg

201411_ramen01-05.jpg

◆九十九とんこつラーメン 津田沼店

◆目前で削る北海道直送の十勝ゴールデンゴーダ

香り豊かなゴールデンゴーダが絡むマルゲリータのようなラーメン。中には、タバスコをかけて味わう来店者も。全国初、元祖究チーズラーメンや、醤油とんこつラーメンもあり。

◆旭川ラーメン好

◆コクの秘密は長時間煮込んだ豚鶏魚介スープ

48時間煮込むスープの魚介類はアジや昆布、スルメにエビが使われる。スープに大根おろしと肉そぼろを加えた新メニュー「おろしそぼろつけ麺」も絶品。

◆九州らーめん 南木商店

◆いつでも大盛無料の九州とんこつラーメン

とんこつ、ブレンド、醤油系と揃うメニューの中でも「来店者の7割はとんこつラーメンを注文する。」と店長トッピングも豊富で、サービスの辛子高菜、紅しょうが、辛もやしは入れ放題。5種類から選べるお昼の定食(730円)も人気。

201411_ramen01-05.jpg

◆つけめん健勝軒

◆駅ホームから見える、大勝軒系つけ麺

豚骨を15時間炊いた化学調味料無添加のスープ。タマネギ、魚粉、柚子がつけだれの脇を固める。麺の量は同一料金で並(150g)中(200g)大(300g)が選択可。

◆麺酒処 がつん!!

◆「親父の塩」から味と店名をリニューアル!

鶏の手羽とネックに加える魚介類は、煮干し・サバ節・サンマ節。たまり醤油のタレに加えたニンニク、リンゴ、ドライトマトなどがスープに深みを与える。

◆魚骨らーめん鈴木さん

◆ここでしか食べられない秋刀魚まぜそば

「秋刀魚まぜそば」は、7,8時間かけて調理させた秋刀魚フレークがたっぷり入り、旨味醤油だれで和えて食べるまぜそば。「鯛骨塩ラーメン」、「鈴木さんらーめん」、「梅昆布茶つけめん」など、店主の個性を表すメニューを数多くそろえている。

201411_ramen00-02.jpg

◆ばんから フォルテ津田沼店

◆身体にもいいコラーゲンたっぷりラーメン

「角煮ばんからラーメン」、「極ばんからラーメン」、「とんこつラーメン」が店長一押しメニュー。「お子様つけ麺」など、子ども向けのメニューも用意している。ランチタイムは、店の看板娘・荒井さんが対応。「癒される」と通うファンも多いという。

◆栄昇らーめん

◆魚介にこだわる3大ラーメンが食べられる!

京成津田沼駅から徒歩5分。煮干しラーメン、あごだしラーメン、節仕込みラーメンの三大魚介系ラーメン。月曜日限定の「どろっと極太つけ麺」は、14時半からの数量限定メニューで売り切れ必至。

◆東京とんこつ 恵比寿一代

◆人気チャーシューと毎日でも食せるラーメン

地域貢献を念頭にこの地で11年。毎日でも食べられるラーメンを提供。豚バラ肉を巻いて作るチャーシューは人気の一品。昼には完売してしまうことも。

201411_ramen00-03.jpg

◆ラーメン かいざん

◆自慢のネギチャーシューが、来店者を出迎る!

「かいざんラーメン」の決め手は、「秘伝のスパイスで和えた白髪ねぎと自家製で長時間煮込んだチャーシュー」と店長。トッピングと麺、スープが絡み合いうまさを引き立てると支持されている。その白髪ねきを乗せた「ねぎ丼」も注文が多いという。

◆横浜家系ラーメン武蔵家 船橋店

◆ご飯に合う家系ラーメン

ラーメン注文の際、ライスのおかわり無料。ご飯と相性の良いスープや海苔との組み合わせが楽しめる。学生やサラリーマン、ガテン系の男性客が多く来店する。

◆麺処あみや

◆あごだしと鰹節の香り漂う魚介系ラーメン

学生から年配者まで愛される、あごだしスープのラーメンは、あっさりした味わいの中にコクを感じる。あぶりチャーシューとフライドオニオンが香ばしい。

201411_ramen00-04.jpg

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード