2014年08月01日 配信

口コミで道場生は現在90 人を超えるまでに

代表者/若梅陽子 会員数/ 90 人
連絡先/公式ホームページ
活動日/月謝 週1 回土曜日…1500 円、週2回木・土曜日…2500 円

三田公民館・中学校で32年全国でも指折りの伝統空手道場

三田公民館と三田中学校を道場に毎週木曜日と土曜日稽古を重ね、今年は全国大会に小中学生合わせて8人の選手を送り込む日本空手協会屈指の強豪支部が「三田空手クラブ」だ。同クラブは、伝統空手4大流派の一つといわれる松濤館流空手の船橋支部。
4才からの幼年部に10人、小中学生が67人、青年部は指導員も含めて16人が在籍。今年で32年目になる実績と歴史のある空手道場だ。支部長を務め、後進の育成に当たるのは若梅陽子先生。現在も年齢別全国大会で活躍、昨年も優勝している現役選手だ。保護者からも「体だけでなく礼儀の面も鍛えてもらえるのでよかった」と口コミで広がっている。
道場生の多くは、年4回実施する審査会で稽古の成果をはかり、大きな大会を目指す。6月28日・29日には東京体育館で内閣総理大臣杯(高校生・一般)、8月2日・3日には宮城県で文部科学大臣杯(小・中)が行われ、4位までが出場できる10月の日本武道館での世界大会を目標にしている。


今年は小中学生合わせて8 人の選手が全国大会に出場する

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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