2014年07月01日 配信
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先生方と合唱団員

[連絡先]
塚田地区社会福祉協議会事務局(047-430-7345)
団長 山本正夫(047-439-4953)
[活動日]
月4回
(第1~3月曜日定例練習日・第4 月曜日パート練習日)

コックの衣装で歌う「男の料理教室」出身の合唱団

塚田地区社会福祉協議会のシルバー料理事業部「男の料理教室」に所属するメンバーをメーンに活動する「塚田のコックさん合唱団」。教室以外でも、繋がりを持って行きたいという思いから、11年前に同団体が設立された。
メンバーは平均年齢73.4歳のシニア層が中心。コックの衣装で歌うレシピの曲が十八番で、テナー1、テナー2、バリトン、バスの4部構成の、力強い低音が魅力だ。指導するのは、イタリア遊学中に命名されたケンアマド名でプロ歌手として活躍中の村澤健一氏。巧みな話術で団員の気持ちも音色もまとめあげていく。「ケンアマド先生に指導を受けるようになってから、我々の合唱団の評価は高くなりました」と語るのは団長の山本さん。
合唱団は「共助福祉・自助福祉」がモットー。その活動は地域社会の文化・福祉の向上を目的としており、近隣の福祉施設などでコーラスを披露する事も。平成19年からは船橋市の合唱連盟に加盟、例年12月に行われる合唱祭にも参加している。


ピアノ伴奏は山本順子先生と富樫裕子先生

指導者兼指揮者であるケンアマド先生は、東京芸大音楽学部声楽科を卒業
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コックの衣装で歌うレシピの曲が十八番

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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