2013年11月01日 配信

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美しく華やかな演技を心がけオリンピック代表選手を目指す

市立飯山満中学校1年に在籍する石井陽向さん。10月20日に開催される「全日本ジュニア選手権大会」の団体部門出場選抜メンバーに選ばれ、最終調整に入っている。石井さんは8月23日にゆめドームうえの(三重県伊賀市)で行われた「第44回全国中学校新体操選手権大会」に千葉県代表としても出場を果たした。


石井さんが新体操を始めたのは5歳の時。テレビで見た新体操選手の演技の華やかさに魅かれ、「自分もやってみたい」と思ったのがきっかけという。その後、世界選手権やインターハイ出場選手を輩出する安達新体操クラブ(浦安市)に通い、週6日17時~21時までほぼ毎日練習を行っている。 その後、小学校5年生の時に台湾の国際大会に出場、2012年には小学校5年生から中学校3年生までのジュニア大会「全日本ジュニア選手権大会」で団体優勝も果たした。


平成25年から新体操の競技ルールに「ステップ」の項目も加わり「身体の動きに表情をつけて美しく華やかな動きをつける事を心がけています」と石井さん。「もっと高い技術を身に着け、感謝の気持ちを忘れずに常に上を目指していきたい」とも。2020年東京オリンピックの代表選手も目指す。

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【プロフィール】
船橋市飯山満南小学校出身
船橋市飯山満中学校在籍

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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