2013年05月01日 配信

病院や施設、学校・行政に所属していることが多い「栄養士」が
所属する船橋市栄養士会とはどのような組織なのだろうか。

市内162 人、栄養の専門家集団「栄養士会」と市民生活との関わりについて
福島会長に話をうかがった。

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栄養士、船橋市栄養士会とはどのようなものですか。

船橋市栄養士会は、昭和43年に設立され、まもなく45周年を迎えます。栄養士の資質向上と地域の中でのきめ細かい栄養改善を行うマンパワーの育成が設立目的という個人会員の集まりです。船橋市・習志野市・八千代市・鎌ヶ谷市に居住する162人の栄養士・管理栄養士からなっています。
栄養士は、学校給食や福祉施設など施設に常駐して活躍する場合や、地域栄養士として、フリーとして活動するなどスポーツ選手の栄養指導などを主として行うスポーツ栄養士など、様々なフィールドで活躍しています。また、3年の経験を積み国家試験を通過すると「管理栄養士」の資格を取得しより高度な栄養指導を行えるようになります。

会では主にどういった活動を行っていますか?

年間の事業計画に基づいて、研修会の開催、市の主催で行われるイベントなどで栄養相談を担当しております。また、船橋市、鎌ヶ谷市の両市で開催されている「健康フェア」にも欠かさず参加して栄養改善についての啓蒙を行っております。私達の活動は、施設に常駐し、一人で日々コツコツと行う場合が多いのですが、会員同士の集まりを開催し勉強会を行うことで継続的な資質向上を目指しております。


民生児童委員の担い手が不足している訳は?

私たちが民生児童委員になった頃と比較して地域社会のあり方も大分様変わりしてきているようです。サラリーマン家庭が増え、自営業者が減り、地域活動に参加する大人が減ってきている感があります。地域の密接な繋がりが苦手だという人も増えてきているようにも感じます。そのため、地域の中で民生児童委員を探すことに大変苦労しています。


会として今後の予定は?

新しい知識に関する研修や情報交換を通じ、お互いに研鑽し合い、専門職として意識の高揚と資質の向上を目指してゆきます。2005年には「糖尿病研修会10回シリーズ」2006年には「食物アレルギー研修会8回シリーズ」を実施しましたが、こういった研修会を今後も実施してゆきたいと思っております。また、平成24年度より在宅医療、介護に関係する協議会や専門職団体の一員として参加しております。今後は地域に目を向けた活動が必要になると思います。


福島さんゆかりの船橋は?

学生時代は、市川市に住んでいたので船橋を起点に谷津遊園や船橋ヘルスセンターに遊びに行った思い出があります。初夏には、潮干狩り。夏になるとゴールデンビーチで遊んだことを覚えています。ほかに、津田沼にショッピングに出かけることも多かったですね。千葉街道で目にした、海苔を道路沿いに干している光景や海がもっと近くにあった事を今でも思い浮かびます。

福島 節子(ふくしませつこ)

昭和25年生まれ
和洋女子短期大学卒業
昭和46年 山形県鶴岡市内病院勤務
昭和55年 船橋市前原に転居
平成元年古和釜恵みの郷 管理栄養士勤務
現職

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