船橋市完全非公認 ご当地ゆるキャラ
ここ半年ほど、「勝手に」船橋を代表して全国各地で活躍しているご当地ゆるキャラのふなっしーを皆さんはご存知だろうか。
千葉県船橋市出身で2000年に一度だけ生まれるという梨の妖精。その生態については市内で梨農家を営むベテランでも知る者は無くまったくといっていい程謎の存在。「●●するなっしー」と可愛らしい声で喋る事ができる異色のゆるキャラなのだ。主に「Twitter」で自分の行動予定を発信。各地で行われる「ゆるキャライベント」に参加して、自主的に船橋市を宣伝してきているのだ。
たまに、口悪く毒を吐くこともあるが落書きがそのまま現実になったかのような憎めない外観と、コミカルなのに時に激しい動きで飛び跳ねたりする独特の行動パターンに全てを許してしまいたくなるようだ。
また、ふなっしーを支援する仲間「ふな毛大使」も注目を集めている。特に何をするでもないのだが、イベント会場などでふなっしーと待ち合わせをして、ふなっしーの天敵である「階段」や「狭い通路」を通過するときの「目」となり「手」となり「足」となる存在だ。「Twitter」のフォロワーの中からノリでうまれたというこの存在、まだ募集中だというから興味を持った方はふなっしーの「Twitter」を参考にしてみてはいかが?
ふなっしーは今後、船橋市内での活動を増やしながら徐々に市民権を得てゆくつもりだという。市内のイベントなどでふなっしーを呼びたいという方はMyFuna編集部 047(421)1777 まで。
【プロフィール】
港町産まれの梨の妖精。
落書きがそのまま飛び出したような雑でゆるい顔が特徴。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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