2012年09月01日 配信
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平均年齢46才のママさんパワーで全国大会に出場を決めた

メンバー/15名
監督/出口輝子
副監督/柿田みさを
連絡先/長尾まり子
TEL/047-467-2661

1回戦、チーム一丸となって鳥取県との試合にのぞみ、2-1で勝利した

一生に一回きりの全国大会夢の舞台にたどり着いたママさんチーム

ママさんバレーの全国大会第43回「全国ママさんバレーボール大会」で千葉県代表を決めた船橋のママさんバレーボールチーム「習志野台」。習志野台中学校学区のママさんで構成されているこのチームは、創部6年目で4 度の県優勝、2 年前にもLAWSON CUPで全国大会出場を決めているという実力派。平均年齢は46歳。選手の中には「この間孫が生まれたの」というママさんも。
この、全国「ママさんバレーボール大会」は、大会規定により全国大会に出場できるのは一生に一度きりという厳しい規定がある。今回の三重県で行われた全国大会で1回戦鳥取県に2-1と勝利をおさめたが、2回戦では奈良県に1 -2で惜負し、残念ながら目標の全国ベスト8には入れなかった。
毎週金曜日19時~21時、習志野台第二小学校の体育館で練習するママさんチーム。「家族の支えなしにはバレーボールなんて出来ない」と感謝の気持ちも忘れない。

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家族への感謝の気持ちを常に忘れず、日々練習に励んでいる

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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