2011年02月01日 配信

307_watasitosigoto1.jpg

数々のヒット曲を手掛ける
注目のシンガーソングライター

アーティストとしては『タダシンヤ』、作家としては『多田慎也』を使い分けその両方で目覚しい活躍、専門家からも高い評価を得ているタダさんは船橋出身だ。

作家として人気アイドルグループAKB48の「ポニーテールとシュシュ」(作曲)をはじめ、bump.yの「2人の星~離れていても~」、嵐の「マイガール」(作曲)、「曇りのち、快晴」(作詞)、「風の向こうへ」(作詞)他、渡り廊下走り隊、SKE48、HOME MADE家族、などの楽曲制作、「はっけんだいすき!しまじろう」では「あしたもともだち」(作詞)など、現在最も注目されているシンガーソングライターの一人だ。

アーティストとしても、2009年に『Tokyo Calling』でアルバムデビュー。2月9日には、待望の3rdアルバム『Tokyo Fiction』をリリースする(ともにHIGH KICK Records)。その透き通った歌声が奏でる恋は、誰しも胸をキュンとしめつけられるような感覚を味わう。

きっかけは若松小学校

タダさんが音楽を好きになったきっかけは若松小時代。音楽の授業で「音楽は学ぶのではなく楽しむもの。楽しめる人が一番」と習い音楽好きになった。そんなタダさんも大学卒業後、千葉でライブをしながら学習塾で時間講師をしながら食いつないでいた。何となく「この仕事でもいいかな」と思いはじめた頃、生徒に「先生の夢は先生になること?」と尋ねられた。その一言で音楽をあきらめ切れない自分に気が付き、レコード会社への持込を始めた。認められるまでに2年。持ち込んだ自身のデモ音源は実に400本にも及んだのだ。

307_watasitosigoto2.jpg307_watasitosigoto3.jpg

【プロフィール】

シンガーソングライター
タダシンヤさん

1月17日生まれ
若松小学校・若松中学校
市立船橋高等学校卒業
ハイキックエンタテインメント所属

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード