2010年07月01日 配信

bareboru1.jpg明るさがチームのカラーという習志野台のメンバー

LAWSON CUPで全国大会に出場!

ママさんバレーボールでは、全国大会出場の為『家庭婦人バレーボール協会』に加盟していなければならない。習志野台地区では、協会に加盟しているチームがなかったため2007年に『習志野台』が結成された。結成、丸3年目にしてこの春、千葉県下90チームによるトーナメント戦を制し、全国家庭婦人バレーボール連盟主催の『LAWSON CUP』全国大会に見事進出を果たした。

『習志野台』は、習志野台中学校区に属するママさんバレーボール同好会所属の選手達が全国大会を目指して集まった代表チームでもある。同好会での練習は、週1~2回、『習志野台』の練習は、週1回ともに夜7時~9時の約2時間。大会の遠征で家を空けることもあるので、家族の協力があってこそ練習に打ち込むことができるという。

バレーを通じて一生涯の仲間に!

「同じ目標に向けて汗をかいたり、仲間同士のおしゃべりが、厳しい練習を続けていく上での、何よりの楽しみ」とメンバーは口を揃える。ご主人の仕事の関係で習志野台に来たメンバーも多く、知らない町での生活の中、バレーボールを通じて一生涯の仲間ができ、お互い、生活の上で助け合うことも多いという。

地元の同好会では、バレーを楽しむことが基本。最年長は、60歳の方もいるという。バレーボールに興味のある方は、ぜひご参加ください」と柿田さん。

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第5回LAWSON CUP大会(北海道総合センター)にて

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全国48チーム参加による白熱した試合が行われた。

監督/柿田みさを  連絡先/主将・長尾まり子
電話/047-467-2661

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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