2010年05月01日 配信

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チーバくんを胸に国体を応援。

 

船橋ジャズ体操グループとは?

 

 『船橋ジャズ体操グループ』とは宮本、飯山満、薬円台、新高根、習志野台、三咲の公民館でジャズ体操を主体に健康つくりを行っている5つのサークルの総称。
 ジャズ体操とは、40年ほど前にヨーロッパから日本に紹介された。「テンポの良いジャズのリズムで無理・無駄なく体操をする事で健康つくりになる」と多くの参加者に好評。会員は30代から70代の男女が中心で最近では、夫婦で参加する例も増えてきているという。

 

 
地元を愛するボランティア集団
 
 船橋ジャズ体操グループのメンバーは今年9月に行われるゆめ半島千葉国体に向け多くのボランティアに参加している。その一つが、国体イメージソング「カルナヴァル」で踊るという事。日本体操祭、シンガポールで行われたアジア体操祭などの対外的なイベントや、船橋運動公園で10月に行われた『わいわいまつり』や公民館の文化祭など数々の会場で披露してきた。
 こうした活動が認められてか、ゆめ半島千葉国体閉会式のアトラクションで踊ることが決まったという。グループとして国体ボランティアに登録し、国体で訪れた人にプレゼントする梨のストラップつくりや当日の警備、お弁当係りなど普段は見えないけれども様々な部分で協力している。

 

jazz2.jpgjazz3.jpg男女の区別なく楽しめるのがジャズ体操の魅力。

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閉会式のアトラクションでは皆で踊る。

【船橋ジャズ体操グループ】
代表者/中村俊子
活動場所/宮本、飯山満、薬円台、新高根、習志野台、三咲など、各公民館

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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