2009年12月01日 配信

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東邦大学薬学部ラグビー部部員とともに。

地域に密着したスポーツクラブを目指して

 「ラクビーは相手への思いやりが必要なスポーツです」と語る内藤寿典さん。

 内藤さんは、船橋を中心として活動する『習志野ラグビーフットボールクラブ』の監督。現在、同クラブは、小学3年生~6年生の13名のメンバーが在籍。このクラブは、内藤さんが、三山小学校の教諭をしていた際に学校のクラブ活動として発足した。しかし内藤さんの異動に伴い解散することになったが、子ども達の熱い希望もあり、私設スポーツクラブとして今年9月にスタートしたばかり。

 「ラグビーは他のスポーツより、接触が多いスポーツだからこそ、相手への思いやりを必要とするスポーツなので、”ワンフォーオール、オールフォーワン“の色濃いスポーツだと思います」と冒頭の言葉に続く。

 今後の活動として、「幅広い年齢層にもぜひ参加してもらいラグビーの楽しさを知ってもらいたいです。また、他のスポーツクラブと共に地域総合型スポーツとして活動し、スポーツが楽しく安全にできるよう、芝生や環境の整備をしていければ」と目標を語る。

 目下の目標としては、11月7日に行われるサントリーカップ全国小学生タグラグビー選手権大会で県大会を突破することとチーム一丸となって頑張っている。

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毎週土曜日の午前中に東邦大学、IBM八千代台グランドで練習を行う。

narasino_01.jpgnarashino_kantoku.JPGnarasino_02.JPG内藤監督(写真左)。この日は、東邦大学ラグビー部が臨時コーチを務める。

習志野ラグビーフットボールクラブ
[電話] 090-9002-6670(内藤)
代表/内藤寿典

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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