市場から宮本・東船橋までの広い範囲が加盟している第四ブロック。
法人会とは!? 公益法人とは!?
法人会とは、『よき経営者を目指すものの団体として、会員の積極的な自己啓発を支援し、納税知識の向上と、企業経営及び社会の健全な発展に貢献する』公益法人の形態をとっている。主な活動として、税の知識を深めるための勉強会や講習会の開催、納税意識の向上を目指す各種の活動を行なっている。
公益法人になるためには、「公益に関する社団または財団」であることと、「営利を目的としないもの」であることがあげられる。つまり公益法人である以上、税知識の普及、啓蒙活動や税制改正提言活動にとらわれず、広い意味で世の為になることを実践しなければならないと言える
藤代船橋市長に目録を贈呈する増田ブロック長と足久保さん。
この日はあいにくの荒天。
青少年課に引き渡しに訪れた増田ブロック長と足久保さん。
船橋法人会第四ブロックの公益事業
実際に公益法人である船橋市法人会が、どのような活動を通じて社会に貢献しているのかが気になるところ。第四ブロックでは「会員が相互に親交を深めることが出来るイベントを通じチャリティー募金を行っている」と増田ブロック長。6月に行なわれた『チャリティーゴルフコンペ』では参加者が笑顔で募金を行った。
今回のこの募金は、次代を担う青少年の健全育成の為、特に青少年の体力向上に役立ててほしいと、バトミントン用支柱とネットなど用具一式が藤代孝七船橋市長に寄贈された。
用具は船橋市若松にある青少年会館で使用される。
「寄贈した用具を使って、青少年が日本や世界の舞台で活躍してくれたら嬉しいし、我々にとっても会員みんなが楽しみながら社会貢献できる」と増田ブロック長は熱っぽく語ってくれた。
船橋法人会第四ブロック
船橋市市場1-8-1 (有限会社中村屋肉店)
ブロック長 増田明正
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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