2021年05月15日 配信
まなぶ
36年ぶりの新設校!
塚田南小学校
明るい色合いの校舎。2021年2月に完成
904人30クラスで新たな歴史がスタート
船橋市内の市立小学校として36年ぶりの新設校になる塚田南小学校(船橋市行田1・50・1)が今年4月、開校。4月7日には2年生から6年生児童が集まっての開会式が行われ、校長の小池正樹先生が開校宣言し、校歌が披露されました。
小池校長は「みんなで手を取り合って、素晴らしい塚田南小学校を作りましょう」と話し、「3つのお願い」について「笑顔いっぱい元気いっぱい挨拶をしましょう」「何事にも本気でチャレンジしましょう」「学校も友達も先生も大好きになってください」と続け、前の学校の仲間、先生、地域の人々や両親のお陰で開校式が迎えられたこと、これからも多くの人に支えられ学校の歴史が作られていくことも児童らに伝えていました。そして、「感謝の気持ちを忘れず、ありがとうでいっぱいの学校を作りましょう」とあいさつは締めくくられました。
4月9日には入学式を終え、1年生は8クラス259人、全体では30クラス904人で、新しい一歩を踏み出しました。
4月7日に行われた開校式
校内に設けられている中庭(上)と校内(下)
塚田南小の開校を前に、3月24日には市場小学校で「お別れ会」が行われた。市場小からは当時の全児童(1~5年生)の約7割に相当する497人(3月16日時点)の編入が決まっていた
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