2016年01月01日 配信
揚モチ入ラーメン(620円)
店主のアイデアラーメン
ボリューミーな「揚モチ入ラーメン」
船橋市地方卸売市場の関連棟1階7番通路にある「清龍軒」。昭和55 年から営業、今年で36年になる。「ラーメンだけだと物足りないお客さんが多いから、考えたんですよ。ただの餅ではなくて、揚げ餅を入れることにしたんです」と店主の坂井省三さんが話すのは、オープン当初からある看板商品「揚モチ入ラーメン」(620円)。揚げた餅が2個入る醤油ラーメンで、「最初はサクサクとした食感、スープが浸み込むと雑煮っぽくなってくる」とも。1 個70円で揚餅の追加も可能。
「揚モチ入ラーメン」はどんどん進化、分化して、今では「揚モチ入ワンタン」(620円)、塩味の「揚モチ入タンメン」(720円)、「揚モチ入味噌ラーメン」(750円)、「揚モチ入ワンタン麺」(780円)、「揚モチ入チャーシュー麺」(800円)と種類も豊富にそろう。
他にも定食や一品料理、中華丼やチャーハンなどのご飯類、スープ類などを用意している。同店の人気トップ3は、1位が「揚モチラーメン」、2位が「長崎チャンポン」(650円)、3位が「ニラレバ炒ライス」(700円)だという。
市場に根ざした中華屋 |
清龍軒
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