2015年06月01日 配信

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◆7月と8月にも開催

船橋市運動公園(船橋市夏見台6-4-1)で5月17日、船橋市で初開催となるイースタンリーグ公式戦が行われ、千葉ロッテマリーンズ対横浜DeNAベイスターズ戦に約2500人の観客が集まった。
今年、リーグ公式戦のうち4試合を初めて市内で開催する船橋市。これを記念し、千葉ロッテマリーンズと船橋市、船橋市教育委員会が連携、新たな事業「船橋ベースボールプロジェクト」を設立した。
その事業の一環として、この4試合を通し、市内の小中学生や少年野球チームの子どもたち約6000人が無料招待されることになった。この日招待されたのは、市内の9つの少年野球チームと、中学校の野球部8チーム。市内の中学校野球部員が試合事前練習のボール拾いや試合中のボールボーイを務めるなど、現場にも携わった。
7月29日には対巨人戦、8月7日は対東京ヤクルト戦、8月18日は対北海道日本ハム戦を予定。当日券、前売り券ともに一般1000円、子ども500円。前売り券は各種プレイガイドのほか、船橋市役所地下1階デイリーヤマザキ店内でも購入可能。
問合せは千葉ロッテマリーンズ マリーンズ・インフォメーションセンターTEL03-5682-6341まで。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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