2015年01月01日 配信

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大正ロマンの佇まう割烹旅館で、江戸前と地産の和食を提供

国の有形文化財にも指定されている大正11年創業の「割烹旅館玉川」は、宿泊だけでなく食事処としても広く利用されている。大正時代の面影を色濃く残し、調度品で飾られたモダンな館内では、40室ある個室から人数に応じ案内している。食事は完全予約制で2人から受け付けており、予算にあわせ5000円からコース料理として提供する。

玉川の食事は、「地産地消の和食」とし、東京湾でその日漁獲した海の幸をはじめ、小松菜、海苔、あさりなど船橋ならではの素材、旬を取り入れた季節の料理などをメーンとしている。コースの中で必ず登場するのは「魚の活き作り」。板長がその日仕入れた魚類を丸くブーケのように盛りつけ「洋」の演出で施す。

「お食事だけのご利用でも、お気軽にお風呂に入ってくつろいでいただけます」と女将の長野さん。

201501_gurume_02.jpg  ◆割烹旅館玉川

住所 船橋市湊町2-6-25
電話番号 047-431-3234
営業時間 18:00 – 20:00
定休日 年中無休

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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