2014年05月01日 配信

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◆市内85校から85人が委嘱状受ける

船橋市広報課が力を入れて行っている事業、子ども記者の任命式が4月7 日、船橋市中央公民館(船橋市本町2-2-5)で行われ、85人の児童・生徒が松戸徹市長から委嘱状の交付を受けた。
子ども記者制度は昭和48年にスタート。任期は1年間で、期間中に学校のユニークな授業やボランティアの活動、地域の話題などをレポートし、広報やホームページに掲載する記事を書くのが主な業務。
児童・生徒記者は、市内小学校55校の6年生、中学校28校の2年生、市立特別支援学校・県立特別支援学校からそれぞれ1人ずつの合計85人が選出されている。
任命式の挨拶で松 戸徹市長は、「私の夢はFUNABASHIの文字を世界地図に載せる事。そのためには情報発信が重要。皆さんの協力で、船橋がもっと良い街になる」とコメントした。

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