2014年04月01日 配信
Funabachelin no.16
カラフル焼きドーナツにフォルムが魅力の猫ぱんち
no.15 パティスリーパレ |
武蔵野線船橋法典駅にほど近い、木下街道沿いに2008年4月にオープンした「パティスリー パレ」。黄色い看板が目印の同店は、入口のドアを開けると広い店内に、右手には宮内シェフを始めスタッフが笑顔で働くケーキ工房が目に入る。
オリジナルケーキなどの生菓子、焼き菓子を多数揃え、中でもギフトとしても提供しているのが、カラフルな見た目が可愛らしい「焼きドーナツ」(199円)と猫の肉球をイメージしたフォルムが愛らしい「猫ぱんち」(210円)。
ドーナツというと油で揚げるものが主流だが、「焼きドーナツ」や「猫ぱんち」は焼いて仕上げる事でローカロリーで、ダイエット中、あるいは健康志向で油の摂取を控えたいという来店者からも好評だ。「焼きドーナツ」は「モカ」「イチゴ」「グレーズ」「チョコ」「抹茶」「バナナ」の定番商品の他、これからの季節には「さくら」「日向夏」、秋には「くり」など、その時期ならではの旬な商品も期間限定で販売。生地や仕上げに使用するチョコレートにも各種のフレーバーの味わいが練りこまれ、「抹茶」には大納言あずきも入っている。また、人気沸騰中の「猫ぱんち」には、シェフ直伝のパレ必殺技が隠されているとか。「冷やして食べてもおいしいです」と、宮内シェフ。
出せばすぐ売り切れるという、なかなか口にできない話題の逸品だ。
◆パティスリーパレ
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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