2014年02月01日 配信

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船橋市指定文化財「二宮神楽連」の舞を披露

二宮神社(船橋市三山5-20-1 TEL:047-472-1213)にて1月15日、毎年恒例となっている春の例祭が行われ、市指定文化財の「二宮神楽連」による神楽舞が奉納された。
この日の最高気温は4度。凍えるような寒さの中、約2時間の舞が披露された。
演目は、清めの舞である「神楽囃子」より始まり10演目。必ず初めに行う「神楽囃子」と、神を導くとされる「猿田彦神笹引舞」、五穀豊穣を願う「神明種子蒔舞」、能より派生した清めの「翁神四方如多女舞」は毎年必ず行われている演目で、これを楽しみにくる神楽ファンもいるという。
最後に「源三位頼政鵺退治舞」を舞い終えると舞台の上から餅まきが行われ、多くの近隣住民が舞台まわりに殺到した。

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