2014年01月01日 配信

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船橋漁港で水揚げされたホンビノス貝を商品化した「江戸前クラム」がこのほど商品化され、都内の百貨店を中心に高級カタログギフト用商品として販売開始される見通しだ。
開発したのは、西船橋産の小松菜パン缶詰の企画・販売で実績のある水越(東京都北区)。
小松菜パンを開発した際に知り合った内海金太郎さんとの出会い。震災直後、船橋漁港での被災について話を聞き、「最初は船橋漁港を救いたいという純粋な気持ちから。クラムチャウダーのブランド化で船橋市をPRしてゆきたい」と、水越代表。ホンビノス貝を多くの人に認知させることで、日本一の水揚げ量を誇る船橋漁港も一緒に広めていくという。

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