2014年01月01日 配信

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地元食材を学ぶ授業の集大成

南本町小学校(船橋市栄町1 ・7 ・1)で12月18日、「船橋の食」の学習の一環として3年生によるジャンボ海苔巻きづくりが行われた。この日は児童67人と保護者によるボランティア20人が参加。1 人3種類の食材と酢飯を持ち寄った児童達。3年生担任の石森先生が海苔のロールを巻き簀の上に敷き、保護者や先生からの指導を受けながら思い思いに具材を乗せていった。鶏そぼろ・卵・かまぼこ・きゅうりなどの食材の他、船橋産の小松菜や牛肉を持ち寄った児童も。中にはアボガドやチーズ、鮭フレークなどの変わり種もみられた。「船橋の食について、美味しさを食べて実感してほしかった」と、同じく3年生担任の大森先生。巻き簀を丸める作業では「難しい~」などの声も上がったが、無事全て巻き終え児童全員で海苔巻きを持ち上げる際には歓声があがった。

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