2013年10月01日 配信

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◆防災の日に向け開発の新商品を寄贈

船橋に工場を構えるメリーチョコレートカムパニー(大田区)吉田宏社長や同社のマスコット「メリーちゃんの羊」が8月29日、松戸徹船橋市長を訪問し、同市に「保存食チョコレート」の新商品1000個を寄贈した。
同社が、9月1日の防災の日に合わせて開発した「保存食チョコレート」は、常温でも製造日より2年間、賞味期限を保てるのが最大の特徴。
チョコレートは、船橋工場([住所]船橋市高瀬町 [TEL]047-433-3111)を構える当市に8月29日、本社を構える大田区には8月27日と2か所にそれぞれ1000個ずつ、合計100万円相当の商品を贈った。
同工場は、京葉食品コンビナート内にあり、災害時に食料を供給する支援協定を船橋市と締結している。同協定により、災害時には、市側の要望に応じ製品や原材料を供給することを約束している。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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