2013年05月01日 配信

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「船橋の民話をきく会」の荒石さんがDVD付き語り本

「船橋の民話をきく会」会長の荒石かつえさん(70)と小学生に人気の「怪談レストラン」著者の一人で作家の望月新三郎さん(81)がコンビを組んで民話の魅力が詰まったDVD 付き語り本「おかつ新三郎ふたり語り」を2 月22 日に出版した。

船橋で聞いた民話で大神宮に仕える若者を題材にした「サルとタコのひっぱりっこ」をはじめ、アンデルセン公園のアスレチック「じゅえむコース」のモデルになったといわれる印内村の若者「じゅえむ」を題材にした民話「重右衛門(じゅえむ)ばなし」7 話、小室の村に住んでいたという力持ちの若者を題材にした民話「平右衛門(へえむ)ばなし」4 話、その他2 人が旅先で聞き集めた民話など53 話が収録されている。発行所は、悠書館。インターネット書店や書店店頭でも予約で購入する事が出来る。

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