2022年04月10日 配信

行田「ふなっこ畑」の食育ソムリエが教える!
食育ソムリエワゴン㊵


お好みで、ソースやマヨネーズ、ケチャップをトッピングして食べてもGOOD。因みに、4月3日は『いんげん豆の日』と言われているのだとか。サヤインゲンは、インゲン豆が完熟していない状態で、さやごと食べるものを指します

今月の素材 サヤインゲン

 今が旬のサヤインゲンは、強力な抗酸化力を持つ栄養素β-カロテンを多く含みます。茹でる前に塩をまぶして板ずりすると、茹であがりが鮮やかです。「ピカタ」は、イタリア料理に由来し、溶き卵に粉チーズを混ぜるのがポイント。「お子さま向けには砂糖を入れても◎。お弁当のおかずにも、酒の肴にもおすすめです」と話すのは、食育ソムリエの谷脇育代さん。

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インゲンマメのピカタ
材料(約2人分)
サヤインゲン……………… 10本
卵…………………………… 1個
粉チーズ…………………… 大さじ1
米粉………………………… 少々
塩こしょう………………… 少々
ごま油……………………… 小さじ2
作り方
1. サヤインゲンは筋を取り、さっと茹で水けを切る。米粉をまぶして、粉チーズを入れた溶き卵をからめる。
2. フライパンにごま油を熱し、サヤインゲンをいかだ状に並べる。残った溶き卵を上に回しかけ、塩こしょうをふって両面を焼く。
3. 食べやすい大きさに切ってできあがり!

ふなっこ畑
船橋市行田3-7-1
☎047-439-3061
【営業時間】9:30~18:00

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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