2020年09月03日 配信

このコーナーでは「音楽のまち・ふなばし」について、さまざまな角度、ジャンルから、その魅力をお届けします! 


オンライン上での発信や盛り上げをサポート頂ける市民ボランティアも大募集中!!ぜひ多くの方に関わっていただけたら嬉しいです!
同イベントの宣伝部長でもある濱津(はまつ)美穂さん

10月18日「ふなばしミュージックストリート」 今年はオンラインフェスとして開催

 毎年秋に船橋の街全体がライブ会場となる「ふなばしミュージックストリート」。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、10月18日にオンラインフェスとして開催することが発表された。オンラインフェスとは何なのか? 同イベント宣伝部長を務める、シンガーソングライター濵津美穂さんに話を聞きました。

どんなイベントですか?

 「音楽でまちを元気に!」をスローガンに、、船橋駅周辺を中心とした屋内・屋外の約20カ所を演奏会場として街中で生演奏を一日中楽しむことができるイベントです。次回で7回目を迎えますが、ここ数年は1万2千人を超えるお客様に足を運んでいただいていました。

 今年の開催については社会情勢を注視しながら6月末まで協議を重ねた結果、企画メンバーの中では『こんな時だからこそ音楽が必要』という想いで一致していたこともあり、オンラインで開催という結論に至りました。

オンラインではどのような内容に?

 当日は市内数カ所の会場で無観客パフォーマンスを行い、その模様をYouTubeでライブ配信をする予定です。例年ならば各会場で同時多発的に演奏が行われるので、それを表現すべく、各会場の異なるYouTubeチャンネルから同時配信することも検討中です。

どんな人に楽しんでもらいたい?

 ぜひ家族で食事をしながら楽しんでいただきたいです。船橋の方であれば、近くの飲食店のテイクアウトなども利用していだけたら!

 また、今回はオンラインであることを活かして、市外や遠方の方にも楽しんでいただけたらと考えています。

記事を書いたのは  ふなおん365 
「船橋を365日いつでも生演奏を楽しめる街に」を目指して2019年9月に発足した「船橋365日音楽プロジェクト」。市内の音楽イベントなどに船橋ゆかりのアーティストが出演する支援に加えて、船橋の音楽情報を発信するメディア運営に取り組んでいます。
https://funaon.net/

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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