2019年02月18日 配信
 
世代や性別を超えたサークルメンバー
 
PUAMANA(プアマナ)

代表/浅川征志
会員数/36人
連絡先/047-467-6847
活動場所/飯山満公民館

 
 
多様なジャンルに常に挑戦
ウクレレで奏でるハーモニー
 サークル名の「プアマナ(PUAMANA)」はハワイの言葉で、直訳すると「かわいい家」。2000年から活動を始め、ハワイアンソングだけでなく、ポップス、クラッシック、ジャズまで幅広いジャンルを演奏している。課題曲を決めた後は「メロディ」「バッキング」「ベース」とパートに分かれるため、厚みのあるウクレレアンサンブルを奏でている。
 
 年齢層は幅広く、40歳から80歳までのメンバーが集まっている。バンドマスターの河本智徳さんは「私は40代ですが、年齢差を感じたことは一度もありません。みなさん感覚が若くて、新しい曲にも快くチャレンジしてくれます。課題としてAKBの曲やアニメソングを候補にあげたこともありましたが、どの曲も高い完成度で仕上げています」という。また「ウクレレは軽くて持ち運びがしやすく、気軽に始められる楽器です。初心者の方も大歓迎です」と河本さん。
 
 プアマナでは全体のハーモニーを大切にしているため、「合奏したときにどうなるか」ということを常に意識した演奏を心がけ、毎年7月に行われる「船橋ウクレレフェスタ」の発表に向け、練習に励んでいる。
 
 
ウクレレを始めたことで活動的に。家族も喜んでいます」と会長の浅川征志さん(左)

 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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