2016年12月22日 配信

201612_gadget

ガジェットPCスクール

代表 芹川 隆さん
船橋市本町6-3-13-602
(スクールは完全予約制)

読み・書き・そろばんという言葉を聞いたことがありますか。これは、読み…相手の伝えたいことを読み取ること、書き…自分の伝えたいことを正確に言葉で表現すること、そろばん…数字からその内容を把握し理解できることだと考えます。

このそろばんが今はプログラミング(問題解決能力)になりました。私たちが生活していくうえで、大小限らず日々問題が発生します。その無数の問題から課題を見つけ、それをいかに解くことができるか、つまり問題解決能力が社会で求められています。

プログラミング力(問題解決能力)を高めていくために最も重要なことは、課題(本当に取り組むべき問題)が何かを見定めることです。課題の設定に必要なのは、問題の全体像を俯瞰し、適切な基準をもって優先度を付けることです。皆さんもドラクエなどRPGゲームの地図、ショッピングセンターのフロアマップ、知らない地域や国の観光ガイドから1日の行動を考えたりしたことはありませんか。勉強も仕事も、全体を俯瞰できるようなマップをつくることが大切です。ぜひ覚えておいてください。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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