2018年05月04日 配信

法典小学校 法典陸上クラブ

第64回習志野市市民駅伝大会男子Aチーム1位・Bチーム4位、女子Aチーム1位
第12回ちばキッズ陸上競技大会走り高跳び6年男子個人3位・100メートル5年男子
個人8位、走り幅跳び5年女子個人8位

法典小学校法典陸上クラブが2月4日、習志野市第七中 学校で行われた「第64回習志野市市民駅伝大会」で男 女ともに1位を手にした。

部員数/140人(4年生 男子44人・女子28人、 5年生 男子19人・女子17人、6年生 男子24人・女子8人)
顧問/梶 博文先生
副顧問/小川 裕哲 先生、米谷 元 先生、多田 千秋 先生、米澤 慶昭 先生

アベック初優勝
部員140人の大所帯

 法典小学校法典陸上クラブは2007年に 発足。男子が女子の倍近い人数がいる中、学 年を問わず、練習前には一緒にグラウンドで 円になり、挨拶をしてウォーミングアップを 始めている。短距離、長距離、走り幅跳び、 走り高跳び、ハードル、シャベリックボール投げなど陸上競技全般のジャンルを、シーズンごとにローテーションしながら朝と放課後に 練習。土曜日も練習し、大会が近い時は船橋 総合運動公園まで行くという。
 5年前から陸上部の指導をしている顧問の 梶先生をはじめ、副顧問の先生たちも陸上競 技の経験がある。「お互い高め合い、競い合える仲間がいることで、それぞれが記録を伸ばしてきました」と梶先生。「当時の6年生は指 導者の言葉ひとつからでも多くのことをくみ 取る力があり、下級生たちに声掛けをしなが らいい方向へ導いてくれました。男女ともにまとまりのあるチームだったことが、アベック 優勝につながったと思います」とも。
 前部長の鈴木陽大選手は、「後輩たちには6年生が教えてきたことを生かして、新入部員とともに、7月におこなわれる陸上競技交流大会や駅伝大会などがんばってほしい」とエールを送った。

 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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