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| ▲100羽に1羽からしか取れないという名物の白レバーも入った「贅沢串コース」（980円、写真は2人分） |
栄養を考えた素材を使用し
料理と酒にこだわり抜く串焼店
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炭火串焼厨房 （左）店長／大前和輝さん |
西船橋駅北口から徒歩１分の路地にある炭火串焼厨房「くふ楽」。同店は国内だけでなく海外にも店舗を持つKUURAKU GROUPのくふ楽西船橋店として２００２年にオープンした。１３坪の店内には個室や堀ごたつ席を含め合計３７席が用意され、アットホームな雰囲気。店長の大前和輝さんは学生時代のアルバイトより飲食業に進み、同グループよりのれん分けとなった同店店主の川上仁志さんと出会い、店を手伝わないかと呼び掛けられた。
同店の自慢は約３０種類ある本格炭火の串焼き。社内で独自の「焼師認定制度」を設け、厳しい試験に通った「認定焼師」が串を焼き上げる。使用する鶏は千葉県産の錦爽鶏やハーブ鶏から、岩手県産みちのく鶏、宮崎県産日南どりなど、各地方の異なる味を感じてもらいたいと、部位ごとに産地を厳選して仕入れている。
力を入れるのは串焼きだけにとどまらない。豆富は北海道産「トヨマサリ」、塩は千葉県九十九里産を使用したり、希少部位を使用した「熊本直送の大トロ馬刺し」（１３００円）や「久米島の美らもずく」（３４０円）を提供したりなど、厳選したものばかり。ドリンクは焼酎アドバイザーが選んだ約５０種類の本格焼酎をはじめ、日本酒や梅酒等を各種取りそろえている。「食ふて飲んで楽しんで、明日からの活力につなげてもらいたい」と大前さん。
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| 「食ふて飲んで楽しむ」が店名の由来 | 備長炭で一本一本じっくりと串を焼く |
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住：船橋市西船4-24-10 |
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
