2018年11月03日 配信

 

☝どのコース料理でもステーキ料理を提供。船橋産のホンビノスは酒蒸しで
 
創業43年の日本料理店
4年前からは宅配の弁当も

 京成船橋駅からすぐ近く、線路沿いのビルにある「新日本料理 伸幸」。1985年に現オーナー石毛利幸さんの父・武男さんが創業してから43年を迎える。当初はウナギや鯉などの川魚のほか、鴨鍋などをメインとした純日本料理店だった。現在は、懐石料理や鍋、接待向けやお祝い・法事用のコースなど、店内ではコース料理のみを提供。素材は地産地消を意識し、秋はホンビノス貝の酒蒸しも登場する。最近ではコースに洋風アレンジしたものも取り入れ、「今、ステーキはどこでも人気なので、懐石コースにステーキ料理は必ず入れています」と石毛さん。
 席は個室のみを用意し、掘りごたつ席、椅子席の2タイプ。間仕切りを変えれば、最大50人での個室利用も可能。特に接待など、ビジネス関係での利用が多いというが、「4年前から始めた宅配弁当も好調」という。懐石風の幕の内弁当(1620円)のほか、会議弁当には「国産牛すきやき弁当」(2484円)、「お値打ちお好み弁当」(864円)などがある。県内各所をはじめ、茨城県、都内からも注文があり、「船橋市内なら、5000円以上の注文であれば無料でお届けしますよ」とも。いつでも時代のニーズに合わせられるよう、料理長やスタッフとともにアイデアを練っているという。

 

 

 

 

 

 

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