2019年02月28日 配信

 

 

 

 

 

 

 

▲「お好み刺身盛合せ 」(3・4人前、3,000円)は同店自慢の一品。宴会用は、メニューに記載がなくても希望に沿って対応してもらえる

和食だけではなく洋食も昔ながらの味を守り続ける店
 

居酒屋 割烹 まつ田

代表/松田光義さん

 京成線の大神宮下駅から徒歩2分、船橋大神宮すぐ近くにある「まつ田」。船橋本町で21年営業したのちに転居、リニューアルオープンし、今年6月に3年目を迎える。本町では会席・宴会料理が主であったが、現在は気軽に足を運びやすい居酒屋として営業している。 

 店主の松田光義さんは市内出身。本町で店を構える前は「いなりや」で料理の腕を振るっていたこともあり、これまで培ってきた職人の経験を生かして同店でもその老舗の味を守っているという。過去には日本調理師会での活躍から総理大臣賞を受賞したり、天皇陛下への正月の料理を作ったりしたこともある。

 約11坪の店内には4人掛けテーブル2卓とカウンター席が7席、2階には宴会が可能な18席を用意。食材は多くを船橋市場から仕入れている。 メニューは「お造り3点盛り」(950円)、「西京焼」( 800円)、「豚角煮」( 500円)、「浅利酒蒸し」(500円)など、奇をてらわない料理で客の心をつかんでいる。

 「食材があればなんでも作りますよ」という松田さん。メニューにはなくても揚げ物や洋風のムニエルなど、リクエストにも応じるという。飲み放題コース(5000円~、2時間制)もあり、予約をすれば宴会等での集まりで利用できる。

 
▲夜に灯りがともると、ひときわ目を引く外観   ▲週末には子ども連れの利用も多い
 
居酒屋 割烹 まつ田
  住:船橋市宮本4-1-2
☎:047-409-5557
営:16:30~23:00
休:火曜
駐:あり

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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