2019年08月31日 配信

▲「マルゲリータ」(900円)。ランチはミニサラダ付きでピザとパスタ数種類から選べる

店内の窯で焼き上げるナポリピザ
食事とともにスポーツ観戦も
 新京成線二和向台駅前にある「PIZZADINING Richwaru(リッチワル)」は津田沼にある系列の2号店として2017年12月にオープンした。27席ある店内にはスクリーンが2つあり、洋画やスポーツ中継が映し出され、カジュアルな雰囲気となっている。
 
 店名「Richwaru」は、周囲に風俗店が多いという立地が悪いエリアに店を構えている津田沼本店より引き継いだもの。「こちらは立地に恵まれていますけどね」と笑うのは、店長の君山智美さん。子どもの頃から親戚が営む喫茶店を手伝ってきた君山さんは、2015年の津田沼本店オープン時より勤務。その後オーナーの勧めで二和向台店の店長を任されることになった。ピザ窯、特注のテーブルや椅子のデザインなどには君山さんのアイデアが多く取り入れられた。
 
 自慢のピザは、水牛のモッツアレラを使用した「マルゲリータスペシャル」のほか7種類以上。兵庫県淡路島から取り寄せる生麺のパスタ(950円~)、原木からスライスするパルマ産生ハム(390円~)もあり、ワインをはじめとするアルコール類も充実。食材には船橋産の小松菜や三番瀬海苔、ホンビノス貝なども使用し、夏には梨のピザも提供する。「ピザ1枚でもいいので、一人でもお気軽に」と君山さん。
 
 
◆PIZZA DINING Richwaru
住所:船橋市二和東5-22-1
TEL:047-440-6699
営業時間:ランチ11:00~15:00(L.O.14:00)、ディナー 18:00~24:00(金・土・祝前日 17:00
~25:00、日・祝 17:00~24:00、L.O.は食事1時間前、ドリンク30分前)
定休日:なし
駐車場:2台
 
店長の君山さん

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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