2017年02月27日 配信

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92年の歴史ある大会でプロとして初の優勝

千葉ジェッツが1月11日、「第92回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会(通称オールジャパン)」において、プロチームとしては大会初の優勝という快挙と、後半戦への抱負を報告に船橋市役所を訪れた。

この日参加したのは千葉ジェッツクラブ代表の島田慎二さん、ヘッドコーチの大野篤史さん、キャプテンの小野龍猛選手、副キャプテンの石井講祐選手、船橋市出身のルーキー原修太選手の5人。

1月9日、代々木競技場で行われた決勝戦では、Bリーグ1位の川崎ブレイブサンダースを相手に、第1クウォーター17-19、第2クウォーター19-7、第3クウォーター23-20、第4クウォーターで29-20、トータル88-66で圧勝、初優勝を手にした。

本大会は92年の歴史ある大会で、過去の優勝者は大学や企業チームのみだったが、プロチームとしては千葉ジェッツが初の優勝という歴史に刻みつける快挙を成し遂げた。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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