2018年05月24日 配信

習志野台第一小学校 習志野台第一MBC

第42回千葉県ミニバスケットボール大会優勝

第49回全国ミニバスケットボール大会出場


 

 

 

習志野台第一小学校の習志野台第一MBC(ミニバスケットボールクラブ)が、2018年1月に行われた「第42回千葉県ミニバスケットボール大会」で優勝し、2018年3月
28日~30日に群馬県高崎市の高崎アリーナで行われた「第49回全国ミニバスケットボール大会」に34年ぶりに出場した。

部員数/24人(4年10人、5年6人、6年8人)
顧問/鈴木圭先生
副顧問/藤井隼人先生、淺野健太郎先生、樋口幸恵先生

 

34年ぶりの全国大会出場 新メンバーでもう一度 全国大会を目指す

 習志野台第一MBCは、40年以上前に発足した歴史あるクラブ。299チームが出場する千葉県大会で優勝し、34年ぶりに全国大会出場の切符を手に入れた。
 野田MBCとの県大会決勝戦は逆転優勝。全国大会ではエースが負傷して出られないという状況の中、2勝1敗という好成績を収めた。全国大会は今大会から優勝チームを決めず、全チーム1日1ゲームの計3ゲームを行う「交歓大会」となっている。
 「個性の強い選手が多く、まとめることに苦労したが、夏の関東大会で負けたのをきっかけに、チームが一つになり同じ目標に向かうようになった」と話すのは同クラブの顧問7年目の鈴木先生。「千葉県で一番速いバスケットを目指す」という目標を掲げて日々練習に励んでいるという。「一人一人が点を取りに行くという姿勢が結果につながった」とも。
 当時のキャプテンの橋本結菜さんは「優勝した時はうれしかった。スピードで勝ち取った勝利だと思う」と話す。「新チームは真面目なメンバーが多く、一歩ずつ力を確実につけていくチーム」と鈴木先生。新キャプテンの田中咲さんを中心に、もう一度全国大会出場を目指して練習に励む日々だ。

 

 

 

 

 

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