2017年07月24日 配信

201708_pickup_3
絵 / 岡元 邦治

船橋アーティスト応援企画第20弾は、笑いヨガアーティスト「もっくん」こと、元木貞文さんです。
笑いヨガとは、「笑いの体操+ヨガの呼吸法」である。もっくん特有の明るいエネルギーにつられて、様々な「笑い」を身体いっぱいに声を出していると、笑顔がこわばっている子も不思議と「ワハハ!」と笑いだす。あっという間に部屋中が明るい笑い声でいっぱいになる。そんな力が笑いヨガにはあります。「笑い声を出すだけでも、科学的に健康の効果が認められているので、笑いを強制しないことが大切。年齢や障害の有無関係なく、気軽に誰でも出来て健康になれるのが、笑いヨガの良いところです。」と教えてくださいました。
普段は障害者の方々の就労支援員として活動しているもっくん。日頃のストレス発散や、気分転換になればと2014年に笑いヨガティーチャーの資格を取り、現在では、福祉施設イベントを中心に、ふなばし紅白歌合戦や、ミュージカル公演の前座に呼ばれるなど、活動に広がりを見せています。将来の夢は、「障害の有無を超えて、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまでもが、誰でも助け合い、楽しめるコミュニティ『モトキ村』を創ります!」との事。もっくんと一緒に笑って、元気になりましょう!船橋アーティスト「笑いヨガのもっくん」、要チェックです!

「楽しく生きたいから」
作詞 おかもとくにはる

笑おうとすれば、悔しいときも
笑おうとすれば、悲しいときも
楽しいだけで、笑うんじゃない
楽しく生きたいから
僕は今日も 笑うんだ

 

筆者プロフィール
おかもと くにはる

おかもとくにはる演出家・振付師・イラストレーター船橋市豊富町在住
YOSAKOIソーラン(鳴子踊り)の演出・振付を中心に活動。所属チームのREDA舞神楽(船橋市)が「YOSAKOIソーラン祭り(北海道)」で2年連続となる準大賞、馬花道ジュニア(青森県)がジュニア大賞を受賞。ちば国体2010(開会式)の振付を担当するなど実績は多数。昨年8月には、「ももいろクローバーZ」の桃神祭に出演。自身も振付で関わり、11万5千人の観客を前に作品を披露する。その他、ミュージカル劇団「ゆにぃ~く&ぴぃ~す」の脚本&演出、大合唱パフォーマンス集団「UNREALPROJECT」の演出、IKEATokyo-Bay10周年式典の演出、ふなばし紅白歌合戦の演出など創作の幅を広げている。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード