2016年11月22日 配信

子どもに必要な習い事は、英語?プログラミング?水泳などのスポーツ?実は本当に必要なのは、習いごとを通じて身につける「モノゴトをやり抜く力」です。

今日はそのやり抜く力について考えてみたいと思います。「情熱」と「粘り強さ」で仕事や勉強をがんばって、結果を出した人たち。そういう人たちは常に貪欲に進歩を目指しています。

なぜそこまで一心不乱に打ち込むことができるのでしょうか。そもそも彼らは自分の目指している目標に、簡単にたどり着けるとは思っていません。いつまでたっても、「自分などまだまだ…」と思っているのです。

しかし、その一方で彼らは【満足しない自分】に満足しています。困難な道のりにも、目標と同じくらいの【大きな満足】をおぼえて、何があってもあきらめようとは夢にも思わず、変わらぬ情熱を持ち続けています。これからの時代、どんな習い事にも求められるのは、この「彼ら」の様になるための「やり抜く力を培うこと」と私は考えます。

201611_gadget

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード