2017年03月17日 配信

 

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頬張ると、口の中に肉とホタテの旨味が広がる

大ぶりな一皿にこだわる創作中華

船橋駅北口近くの路地裏にある、創作中華居酒屋「蝦夷うさぎ」。店主の水野利昭さんは、父親の教えから高校卒業後は料理人の道へ。<br />有名中華店や居酒屋などで約30年修業を積み、「使われるだけじゃなく自分の店を」と7年前に開業。妻の幸江さんの後押しもあり、縁起が良いと言われる「うさぎ」を店名につけた。<br />コンセプトは、「楽しくおいしく食べて呑む」。メニューは中華料理をメインにした約50種類に加え、旬を取り入れたおすすめの品も。創業当時から人気メニューのひとつ「おっきい焼売」(450円)は、国産挽き肉とホタテをふんだんに使用し店内で仕込んだものを、大ぶりのサイズで提供。せいろで蒸したての状態で客席に出している。<br />「おっきいエビのチリソース」「おっきい海老でエビマヨ」(各950円)も看板メニューだ。「大ぶりのものが多いんです。シェアして調度いいかな」と水野さん。

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扉のうさぎのマークが目印

呑み食い処 蝦夷うさぎ
住/船橋市本町7-5-13
TEL/047-426-6353
営/17:00~24:00、日祝は23:00まで
休/水曜

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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