2019年03月01日 配信

▲船橋市民文化ホールで開催された第7回定期演奏会

船橋ピアチェーレ・オーケストラ

代表/荒川隆   会員数/46人
連絡先/piacereorchestra@yahoo.co.jp
活動日/日曜日の午後(月2〜3回)
活動場所/船橋市内公民館(中央/葛飾/海神)
船橋市勤労市民センター

 

 

 
幅広い世代の仲間とともに音楽を奏でるオーケストラ
 船橋ジュニアオーケストラを卒団したメンバーが、これからも音楽を続けたいという思いから発案し、2007年に弦楽アンサンブルとして創立した「船橋ピアチェーレ・オーケストラ」。創立から3年を経て、3度目となる演奏会を開催した後、メンバーから「オーケストラをやりたい!」という声が挙がり、2011年からはオーケストラとして活動している。
 
 「ピアチェーレ」とはイタリア語で「喜び、楽しみ、好き」といった意味を持ち、音楽に、またオーケストラの仲間に対してもこの気持ちを大切にしたいという思いで命名された。メンバーは20~50代の社会人、学生、主婦と幅広く、主な活動は年に一回の定期演奏会と春に開催するアンサンブルコンサート。団長を務めるトロンボーンパートの荒川さんは「オーケストラで演奏する喜びを分かち合いたい、演奏者が楽しみながら演奏するからこそお客さんにも楽しさが伝わる」と音楽への熱い思いを話す。
 
 現在は3月10日に船橋市民文化創造館( きららホール) で開催されるアンサンブルコンサートに向けて練習を進めている。さまざまな楽器の編成による演奏で、クラシックの他、ポピュラー音楽や映画音楽を取り上げ、最後はフルオーケストラが登場する予定。
 
▲アンサンブルコンサートに向けて練習中の管楽器メンバー   ▲葛飾公民館の講堂で開催された昨年のアンサンブルコンサートにて

 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード