2017年05月17日 配信

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船橋宿場町再生協議会(以下通称FSK)主催で船橋をロケ地にした船橋の作家による小説「きらきら眼鏡」の映画化プロジェクト決起会が4月15日、船橋市民文化ホール(船橋市本町2-2-5 TEL 047-434-5555)で行われた。
「きらきら眼鏡」は日本を代表するベストセラー作家で、船橋市出身・在住の小説家、西船橋在住の森沢明夫さん著作。監督は犬童一利さん、プロデューサーは前田紘孝さん。この日は、犬童さんと前田さんが手掛けた前作映画「つぐむもの」の上映会に、森沢さんと犬童さん、前田さんの3人のトークショー、「きらきら眼鏡」サポーター募集の説明会というプログラムで行われた。
「きらきら眼鏡」は本町の「桃龍門」、西船橋の「居酒屋一九」など実在する店や、「ふなばし三番瀬海浜公園」「小松菜ハイポール」など船橋を代表する数々のロケーションやアイテムが登場する作品。
松戸徹市長も、「市制80周年のこの機会に映画が着手されることに大きな意義を感じる。市もサポートしていくので、ひとりでも多くの市民のみなさんに関わって思いをのせていってほしい」とあいさつがあった。
詳細は「きらきら眼鏡」公式ホームページ(https://kirakiramegane.com/)にて。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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